ベルマークとは
ベルマークの生い立ち
ベルマークって不思議な存在なんです。
ベルマークのことを知っているようで知らない。
で、ベルマークのことを自分なりにいろいろと調べてみました。
■ベルマークの生い立ち
ベルマークの生い立ちは1957年に福島県のある教諭が朝日新聞社に『へき地などでも等しい義務教育が受けられるように教材や備品を提供して欲しい』と支援を依頼したことから始まったそうです。
そして1960年10月に文部科学省の認可を得て「教育設備助成会」(現・ベルマーク教育助成財団)が設立されました。
その設立の中心的な役割を担ったのが朝日新聞でした。
1997年6月には「教育設備助成会」から「ベルマーク教育助成財団」に改称し現在に至ります。
昔は地方の学校では教材備品などが行き届かない状態だったのですね。
義務教育だけに全国どこでも公平に教育を受ける設備を整えたいという先生の思いからベルマークが誕生したのでした。
良い話ですよね!
そんな子供を思う先生の気持ちを今も受け継いで、ベルマーク運動は半世紀近くも続けられてきたのです。
今は昔ほどは地域格差ってないのかもしれませんが、まだまだベルマークの必要性は高いと思います。
自分の小さな意識が子供達の教育設備を整える助けになると思うと、ついついベルマークを集めたくなってきます。
ベルマークの生い立ちはこんな過程で生まれてきたのでした。
ベルマークって何!?
ベルマークを聞いたことがないって言う人は少ないと思います。
でも、「ベルマークって何!?」って聞くと何となくは知っていても
詳しくは知らないって人が多いのではないでしょうか。
そういう私もそんな感じでした。
でも、ベルマークって調べてみると奥が深いんです。
ベルマークはみなさんご存知の「ベル」のマークがついているラベルです。
そのベルマークはどこについているかというと、一般的には食品や台所用品、文房具や楽器、玩具やお菓子などのパッケージに印刷してあります。
このベルマークを切り取って集めることで、教育機関や福祉団体が助成を受けることができるのです。
しかし助成を受けられるのは教育施設・福祉団体に限られます。
だから私たちが集めたマークを学校に寄付して、学校が助成を受けるという流れになるのです。
これが俗にいう「ベルマーク運動」と呼ばれるものですね。
そんなベルマーク運動も一時は下火になりかけました。
しかしながら、購入品目に福祉設備が加わり公民館や生涯学習センターなどの
社会教育施設にも参加資格が拡がったり、
PTAがなかったため参加できなかった大学や短大も参加できるようになったことで
またベルマーク運動が活発に行われるようになってきました。
ベルマークの必要性が再び認められたことで、ベルマーク運動も50年近く続いているわけです。
一人一人は小さなことの積み重ねですが、一個人として社会貢献できる仕組みとして
ベルマーク運動を応援していきたいと思います。
ベルマークはどうしてベルの形なの!?
ベルマークはみなさんご存知ベルの形をしていますよね。
これは「国内外のお友達に“愛の鐘”を鳴り響かせよう」
との意味合いがあるシンボルマークなのです。
見慣れたベルのマークにもこんなにも大きな思いが込められているのでした。
ベルマーク運動に個人で参加するには
ベルマーク運動って多くの人はベルマークを集めて、子供が学校に持っていって寄贈するというパターンが多いのではないでしょうか。
でも子供のいない人が寄贈するにはどうしたらいいの!?って不思議に思いました。
で、ベルマーク財団のホームページを調べてみたら、個人でベルマーク運動に参加する方法が分かりました。
ベルマーク運動に個人で参加するには下記の3つがあります。
- 携帯電話からベルマークに寄付
- ベルマークの支援Tシャツ
- アスパラクラブに会員登録
【1】携帯電話からベルマーク寄付
携帯電話からベルマーク寄付は、携帯電話ポイントサービス会社「グローバル・バリュー」の携帯サイトに寄付メニューが設けられています。
登録した利用者が買い物などでためたポイントを1ポイント当たり0.5円換算で教育援助資金に充てる仕組みのようです。
ちなみに2008年4月分の結果報告として、
・参加延人数 286,577人
・寄付ポイント合計 332,999vp
の寄贈が集められたということです。
また2005年8月からの累計としては、
・参加延人数 5,068,378人
・寄付ポイント合計 6,651,806vp
*上記数値はバリューポイントNEWSより引用
が集められています。
すごい数の人が参加されていることを知って驚きです!
【2】ベルマークTシャツ
ベルマークTシャツは衣料専門会社の「グッドスピード」が販売しています。
ベルマークの図柄をデザインした支援Tシャツ(3990円 税込)を購入すると売り上げの3%が教育援助資金として、ベルマーク教育助成財団に寄付される仕組みです。ベルマークTシャツはこちらから
【3】アスパラクラブ
朝日新聞社の無料会員制サービス「アスパラクラブ」が個人でも社会貢献できるようにと、ベルマークを寄贈するための会員専用窓口を設けています。
こちらは貯めたベルマークを100点から受け付けてくれるそうです。
このようにベルマーク運動は個人でも参加できるように3つの方法があります。
個人的には自分でベルマークを貯めた方が、「貢献している!」って実感もあるので、3のアスパラクラブがオススメかなって思います^^;
でも、ベルマークTシャツって見たことないと思ったけど、思った以上に売れているみたいだから今年の夏は注目してTシャツチェックします^^;
